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Asia Student Workshop (ASW) on Information & Image Science summer
アジア学⽣インフォメーション&イメージサイエンスワークショップ 2025
◆派遣学⽣追加募集(夏季)
夏休み期間に行われる予定の短期留学プログラムの案内です.海外の大学での講義・実験に参加するほか,現地での企業見学,伝統料理など異文化体験も実施します.これらの活動を現地学生と共同で行うことで,あなたもかけがえのない絆を結ぶとともに,海外の方と対話する自信を獲得してみませんか?
本プログラムは,日本学生支援機構(JASSO)の海外留学⽀援制度(協定派遣)プログラムに採択されており,一部の参加学生に奨学金が給付されます.また,大学院生は「国際研究実習I,II」,学部生は「国際実習」の単位が付与されます。
学科間の短期研修(Department to Department; D2D)プログラムでは,夏休み期間(8~9月)に千葉大学学生をアジアの大学に約3~5週間派遣し,現地でワークショップを行います(短期派遣学生).
各大学の学生を受け入れ,千葉大学でもワークショップを行います(短期受入学生).短期派遣学生は受け入れのワークショップ(年度内に開催予定)にも積極的に参加することが求められます.
短期派遣学生に月額9万円の奨学金が JASSOから給付される予定です*(返還不要の奨学金ですが,奨学金給付の条件を満たす必要があります).*定員あり
原則として,宿泊は当地大学の学生寮や大学近隣のホテル等を利用します.
短期派遣プログラム全期間に参加することが求められ,遅れての参加や切り上げての帰国はできません.また,派遣前のガイダンスへの出席も必須です.
◆派遣期間(予定)
2025 年 8 月 20 日(水)〜 2025 年 9 月 26 日(金)(予定)
◆参加⼤学(D2D プログラム)
派遣国
派遣先大学
募集人数
ベトナム
Ho Chi Minh City University of Technology (HCMUT)
ホーチミン市工科大学 <8/24〜9/26(予定)>
現地プログラム概要:Lecturer on materials recycling, Lecturer on synthesis materials
5名
タイ
Rajamangala University of Technology Thanyaburi (RMUTT)
ラジャマンガラ工科大学タンヤブリ校 <8/24〜9/26(予定)>
現地プログラム概要:Workshop on photography, color and vision and printing, TV program and sound/ Thai Traditional Foods, dance/ Culture exchange
15名
Suan Sunandha Rajabhat University (SSRU)
スアンスナンジャラジャハット大学 <8/20〜9/10(予定)>
現地プログラム概要:workshop on printing technology, lectures on printing, company visit, experiment, etc.
6名
Siam University (SU)*4/24 追加
サイアム大学 <8/24〜9/22(予定)>
現地プログラム概要:In Graduated school of Information Technology, Understanding Cultural Relations between Modern Thai and Japan, Lectures and Research Work, Field Trip
2名
※ 各⼤学のプログラム内容の詳細,最新情報については,Moodle を確認して下さい.
◆プログラム説明会
下記の日程でプログラム説明会を実施します.派遣プログラムへの参加を検討している人は説明会に参加して下さい.
日時:2025年5月9日(金)12:10-12:40
会場:工学部9号棟205室
◆応募方法
下記のMoodleコースのトピック「ASW2025summer D2D派遣プログラムの申込」から,期限までに申込申請をしてください.
提出書類:申請書(Moodleに掲載),申請アンケート回答,前年度の成績表,TOEICスコアシート
申込期限:2025年5月15日(木)
※ 希望者多数の場合は,GPAとTOEICの成績等を考慮して審査により参加者を決定します.
※ 応募にあたって学部4年次以上の学生は指導教員の承認を得ること.
◆今後の⽇程(予定)
5月9日(金)12:10-12:40
プログラム説明会
5月15日(木)
応募締め切り
5月23日(金)
短期派遣学生の審査仮採用決定通知
5月最終週
初回ガイダンス(航空券や保険,渡航準備事項)
6-7月
派遣準備(ガイダンス,危機管理等の事前教育)
8-9月
海外派遣
11-12月または3月
海外学生の受け入れプログラム
3月
報告会
※ 派遣や準備日,プログラム内容等の最新情報は,Moodleを確認してください.
◆参加要件
工学系の学部3年生以上および大学院生で,英語でのコミュニケーションが可能な英語力を要する学生.
◆奨学金
乙地区(タイ・ベトナム・韓国等)への短期派遣学生には月額9万円がJASSOまたはBAGISから支給されます(31日以下:9万円,32~62日間:18万円).
※ 甲地区(トルコ等):11万円、丙地区(台湾・中国等):8万円
ただし,給付条件,定員があります.
ENGINサポート(渡航費上限5万円)と併用可能です.
<給付の条件>
日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者
第⼆種奨学⾦在学採⽤の家計基準を超えないものを優先
前年度の成績評価係数(GPA)2.30以上
派遣前時点でTOEIC450点以上相当(D2D) ※ L2Lは550点以上
派遣前に海外渡航の安全・危機管理教育を受講すること 等
JASSO海外留学支援制度(協定派遣)
※ 本募集は,学部生も含めた学科間の交流プログラム(D2D)対象です.
研究室間の交流プログラム(L2L)の募集も同時期で行います.
ガイダンス日程や奨学金の給付条件についても,D2Dと同様です.
各研究室でのL2L実施状況や応募方法については,各指導教員にお問い合わせください.
問い合わせ先:吉川奈緒 事務担当(n-yoshikawa@CU),溝上陽子 教授(mizokami@faculty.CU)
ラジャマンガラ工科大学タンヤブリ校:溝上陽子 教授(mizokami@faculty.CU)
スアンスナンジャラジャハット大学:和嶋隆昌 准教授(wajima@CU)
ホーチミン市工科大学:和嶋隆昌 准教授
プログラム責任者:溝上陽子 教授(工学部 情報工学コース,融合理工学府 イメージング科学コース,情報・データサイエンス学部/学府)mizokami@faculty.CU
プログラム副責任者:中村一希 教授(工学部 物質科学コース,融合理工学府 物質科学コース)Nakamura.Kazuki@faculty.CU
※ご連絡の際は上記メールアドレス末尾の CU を chiba-u.jp に置き換えてください.